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2009年5月

楽あれば苦あり(バラマキと言われる補正予算)

Kirigirisu100年に一度の不況を克服するために編成された補正予算も評判はあまり芳しくありま

せん。10兆円を超える多額の借金をして目先の景気は多少良くなったとしても、借金は将来返さなくてはなりません。

 景気回復は喫緊の課題ですが、目先のことばかりで将来成長へのビジョンが見えないのは不安です。

 諺に曰く「楽あれば苦あり」

 楽あれば苦ありとは「楽しいことがあればあとで苦しいことがある。世の中楽しいことばかりではない」という教訓です。

 この諺で真っ先に思い出すのはイソップの「蟻とキリギリス」そして日本の童話「うさぎとかめ」です。
 
 日本では蟻が冬になって困っているキリギリスに食べ物を分けてやったということになっていますが、よその国では「蟻が働きすぎで過労死した」とか「蟻が飢え死にしたキリギリ

スをたべてしまった」という話まであるそうです。

 キリギリスにはされたくないものです。
  

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桑の実 (荒幡)

Kuwanomi
 
 由来は分かりませんが、家の近く荒幡富士へ向かう道の曲がり角に大きな桑の木が一本あります。桑畑の桑のイメージとは全然違う大きな桑の木です。

 毎年この時季たくさんの実をつけ辺りに酸っぱい匂いを放ちます。
数日前のよく晴れた日にたくさんの小鳥が桑の木に集まって桑の実を啄んでいたようです。

 道路は桑の実が落ちて踏みつぶされて一層酸っぱい匂いがします。

 戦時中、秩父に疎開していたとき、桑畑の桑の実を摘んでおやつ代わりにしたのを思い出します。

 童謡「赤とんぼ」では、
♪山の畑の桑の実を 小籠に摘んだは幻か
 とうたわれましたが、赤とんぼと桑の実は大分季節に開きがあるのかもしれません。

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蝶の交尾(市民の森5/23)

 Himeuranarijanome2

 少し涼しくなった夕方、散歩に出ました。
 神社の境内でボールで毬つきをして遊んでいたお孫さんとおばあちゃんとちょっとおしゃべりして、何時も通り参拝。

 市民の森を歩いていると、目の前を変な形の蝶が飛んで木の葉に止まりました。飛び方もちょっと不自然でアゲハ蝶にしては形も変わっているので柵を跨いで近づいてみると2頭のヒメウラナリジャノメが交尾中でした。

 ちょっと近づきすぎたのか、そのまま飛び立ちました。

 ぶらりと出かけた散歩ですが、何か新しいことに出会えるのはうれしいことです。

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エコポイント・アクアライン

 Ecomark
地球温暖化対策推進、経済活性化、地デジの普及のため、エコマーク(☆4つ以上)のついた冷蔵庫・クーラー・地デジ対応テレビを買うと様々なサービスや商品と交換できるポイントが付くそうです。

 「エコ」を唱えながら消費電力の大きい大型家電を買った方がポイントがたくさん付くというのもなんとなく矛盾を感じます。

 仕組みはこれから検討されるそうですが、定額給付金同様役所の考えることですから相当な時間と経費がかかることは容易に想像できます。

 家電を買う人にとってはうれしいのですが、多額の経費をかけるだけの経済効果があるのでしょうか。一人当たりの税負担は2500円/年だそうです。

 今度は千葉県知事の公約を踏まえてアクアラインを8月から平日も含め800円/1台普通車にすることになるそうです。こんなことをしていたら各地方みんな手を挙げて収集がつかなくなります。高速料金値下げで本来エコな鉄道や船舶は苦境に立たされています。

 ますますエコや景気対策に名を借りた無節操なバラマキになっているようです 。

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所沢市民の森・いきものふれあいの里センター・竹炭

Takezumi
荒幡富士には小学生が3~40人ばかり画板を首にかけて自然観察に来ていました。虫を観察しているのでしょう。虫を見つけては「キャーキャー」と大騒ぎ。「蟻の大群がいるよ!」。
 
 今日は炭焼きのグループの人たちも来ていて、炭焼きをしていました。

 小さな台の上に炭や木搾油を展示していましたので、竹済みを一つ分けていただきました。
手作りのかわいい千代紙の手提げ箱に入っています。

 さっそく箱のまま冷蔵庫の防臭剤にしました。

 日差しは暑くなりましたが、森の中の緑陰で夏の涼しさです。

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ウォーキング(荒幡富士・多摩湖)5/18

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雨模様の日が二日続きました。
 少し運動不足。解消の積りで多摩湖まで2時間のウォーキング。

 家を出てすぐの西武園ゴルフ場に沿った道にゴルフ場から暗渠で流れてくる幅1メートルに満たない小さな側溝があります。毎年暖かくなるとザリガニが出てきて夏休みには孫が来てザリガニ捕りをするのが恒例。しゃがみ込んで覗いて見ると今年も何匹か姿を見せていました。何の稚魚かわからないのですが、2センチくらいの魚も数匹泳いでいました。

 浅間神社の境内でキアゲハが飛んでいるのを目で追っていると、突然ヒヨドリがすうっと飛んで行きました。キアゲハは姿を消してしまいました。

 最近よく見かける蝶は、キアゲハ、カラスアゲハ、ミスジチョウ、シジミの仲間。

 荒幡富士から見る景色も、多摩湖の風景ももう夏の気配。

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裁判員制度と高瀬舟

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いよいよ裁判員制度が実施されます。マスコミや論壇でもいろいろな角度から論じられてきましたが、私たち一般市民が人(罪)を裁くことになります。

 人の罪とは何か重い責任を負うことになりますが、制度が実施される以上私たちの義務として責任を果たさなければならないのだと思います。

 こんなことを書きながら、自分を納得させています。

 多分、中学生のころ教科書で森鴎外の「高瀬舟」を読みました。高瀬舟は江戸時代に京都で咎人を遠島にする舟で、その護送役人が病気の弟の自殺を助けた罪人に対する奉行のお裁きが正しかったのか疑問を持ちながら舟を進めるという話でした。

 最近、テレビなどでも冤罪についてドキュメントで取り上げています。

検察や裁判所の作為はないと信じたいのですが、一般市民の司法参加で透明性が担保されるのは、歓迎すべきことかもしれません。

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神代植物公園(5/14)

 思い立って神代植物公園に行きました。予期してた訳ではありませんでしたが、偶々シャクヤクとバラが見ごろでした。

 シャクヤクもバラもたくさんの種類があってあちこち目を移しながら鑑賞。

 バラの甘い香りや野草園の白い花や温室の鮮やかな花や植物も楽しんできました。
 爽やかな好天で大勢の人が来ていました。

 ポケットカメラで写真をとりながらぶらぶら園内をふた周り、帰りに深大寺に参詣。

 最近、東京都内へ向かうときは車で出かけるのは億劫で電車で出かけます。本当に久し振りにJR吉祥寺駅から路線バスに乗りました。低床式のバスも初めてでしたし、バスでPASMOを使うのも初めてで安全で便利を実感しました。


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落ち着いた季節に(荒幡 5/13)

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冬から春の終わりにかけて日々変わっていた荒幡周辺の景色もツツジが咲き終わり緑が濃さを増すとともに夏の落ち着いた季節になりました。荒幡富士から春先まで見えていた富士山も晴れていても見えません。

 ドレミの丘公園の近くから飛んできて野草化した矢車草に蝶(図鑑=ヒメウラナリジャノメ)が群れていました。

 荒幡富士の山裾の垣根のウツギの花にはアブかハエの仲間のような虫が無数に蜜を求めていました。
 
 森の中では、蝶の幼虫の空中ブランコに出会いました。高いところから糸を垂らしてぶら下がっているのですが、近づいて手で光を遮っても糸は全く見えません。揺れながら10センチ位づつ降下してとうとう地上に降り立ち尺取り虫のように歩き始めました。

 森の中を歩いていると、顔にも虫が付き纏うようになりました。
 

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反省(reflection)

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「反省だけなら猿でもする」と言われて反省猿「次郎」が一世を風靡したことがあります。

 近頃、政治の世界では何があっても「反省」や「総括」を聞いたことがありません。
多くの魂の抜けた港湾・飛行場・ダム・箱物と称する公共施設などを作りたいだけ作って財政赤字を膨らませても、経済政策の失敗から格差社会が現実になっても、ともかく過去のことはすべてご破算にしてしまう無責任さは呆れるばかりです。

 これは最近のことではありません。先の戦争責任にしても本気で反省している政治家がどれほどいるかも疑問です。

 政治資金の問題にしても本気で反省していないから、同じことが繰り返されています。
 自分たちのことは、棚に上げて与野党間で批判合戦では身も蓋もありません。

 「過ちは二度と繰り返えしません」と誓ってほしいものです。

 

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八国山・北山公園(シロツメグサ)

5/10、連休後半から続いた五月雨が上がって、今日は夏日の暑さです。午後3時の温度計は28度です。

 午前中、八国山から北山公園へ散歩。木々の緑は一段と濃くなって木陰と樹間をわたる風に助けられての散歩になりました。

 北山公園で小学低学年くらいの姉妹と一緒のお母さんが、シロツメグサ(子供のころクローバーとかウマゴヤシと言っていました)で髪飾りを作っていました。

 八国山近くに東村山市が建設した「八国山たいけんの里」がオープンしていましたので見学してきました。子供たち数人が「母の日のしおり」作りをしていました。展示品は八国山のいきものや生態などを期待していたのですが、近くの「下宅部遺跡」の出土品がほとんどでした。

「八国山たいけんの里」でいろいろな企画されているようで有効活用されるのでしょうが、前出のシロツメグサの親子のように家族でのフィールドワークの中から遊びや知恵が受け継がれていく方が好ましく思えました。


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スモール イズ ベスト(定額給付金で思う)

 定額給付金はゴールデンウィークを過ぎても多くの自治体でまだ支給されていません。(わが市もまだ通知も来ていません)
人口の少ない小さな町は、国会で法律が成立するや否や翌日には支給して話題になりました。
 
そもそも大きな都市では支給するまでが複雑で、申請書が送付され 申請書に記入し、銀行通帳、免許証など証明書の写し添付 申請書送付 申請書確認 給付金支給(銀行振込み)の手順ですが、その間にコンピュータシステムの開発が必要とのこと。

 これでは莫大な経費と時間がかかります。「給付金を受け取りません」とは言いませんが、他に有効な使い道があったように思います。

 一時期コマーシャルなどでも「スモール イズ ベスト」 というのが流行り文句になったことがあります。

 確かに何でも大きければいいというものではないと思います。多くの自治体が必ずしも合併の成果を上げているとは限りません。逆に有名になった矢祭町は合併しないことを選択して自らを追い込んで効率化しているそうです。

 小さな町は自らの創意工夫で特色ある自治体運営で成果を上げています。公務員数の削減、給与の抑制、首長や議員報酬の削減も実践しています。

 日本の中小企業も小さな規模で大企業では真似できない技術で、産業の発展に寄与しています。

 すべてが 「スモール イズ ベスト」 とは言いませんが、地方分権もその流れの一つです。大きな中央官僚システムが非効率になっています。

 ただし 「小さな政府」と称して「自己責任だ」とか「民間にできることは民間に」ということとは違うと思います。小さな政府を標榜して 「責任回避」では本末転倒です。

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こどもの日

 先日、NHK・BSの双方向クイズ番組で「こどもの日」の主旨は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、○○に感謝する」です。

 ○○とは「平和」「母」「父」「家族」のうちのどれかという問題がありました。
 正解は「母」だそうです。

 何時もこども達には元気づけられています。貧しい国のこども達も目は輝いています。

 連休の所沢航空公園ではたくさんの親子連れが遊んでいました。お姉ちゃんがピッチャー、弟がバッター、お母さんがキャッチャー、お父さんが野手といった具合で野球ごっこをしている家族やサッカーごっこの家族やバレーボール家族。なかなかスムーズにボールが投げられなかったり、打てなかったりで球拾いに追われていても皆一様に楽しそうです。
 
 子育て、教育、親子関係、など子供たちにとって多くの問題が指摘されていますが、「まだまだ、日本も捨てなものではないぞ」と勇気づけられました。

 子供はみんなの宝です。それが分かっているのですから、きっと少子化は解消し、子育て環境も良くなるはずです。
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緑の日

 今日は緑の日です。

 以前5月4日は休日の間の無任所の「国民の祝日」でした。何かこの季節に相応しい名前がないかと云うことで、「緑の日」。お陰で4月29日は「昭和の日」?4月29日を「昭和の日」にしたくて5月4日は「緑の日」? 日本特有のご都合主義で決まった「祝日」なのかも知れません。

 ともかく今1年で最もさわやかな季節です。この時期の連休を家族で屋外に出て遊べるのは健康的です。

 緑に癒されるのも健康的ですし、森へ入ってマイナスイオンを心行くまで体に感じるのもこの季節ならではでしょう。

 その緑は地球温暖化防止にも掛け替えのないものです。森の緑、身近な緑に感謝を込めて「緑の日」を祝いたいと思います。


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憲法記念日(2009)25条を考える

 憲法記念日です。今年は例年と違って9条ばかりでなく25条や26条が注目されています。
第25条  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。     
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 

第26条  すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

貧困や格差の問題が表面化して憲法によって守られるべき国民の生存権が危うくなっているからです。

 国が定める最低賃金は生活保護費より低いのです。見方を変えれば一所懸命働いても生活ができない最低賃金制度そのものが憲法違反かも知れません。

 最低賃金だけではありません。下請けの工賃も安すぎれば最低生活を脅かします。フェアトレードではありません。

 勿論、文化的生活といっても社会がこれほど複雑になっているのですから、単純ではありません。携帯電話でも最低生活に必要かどうか議論のあるところですが、派遣労働者にとっては仕事を得る必須のものだと聞きます。

 27条でいう勤労の義務はありますが、働きたくても仕事がないのが現状です。

 若者も高齢者も世代間で対立しながら、一人ひとりは孤立を深めています。

 数年前、ある総理大臣が国会答弁で「私にも19条(思想、良心の自由)がある」と主張したことがあります。これには聊か違和感がありました。

 せめて憲法記念日にはひとつの条文だけでも読み返して考えてみたいと思います。

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笹舟、ザリガニ捕り(北山公園)

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 昨日高尾山に行ってきましたので、今日はちょっとそこまでのつもりで八国山を通って北山公園まで出かけました。道すがら笹の葉を採って笹舟を作ろうと思ったのですが、笹の葉も芽を出したばかりで大きめの笹の葉がなかなか見つからず、やっと2枚を取って笹舟を作り、菖蒲園の渕の小さな水路に流してみました。
 孫でも近くにいれば、昔を懐かしみながら遊び方を伝授できたのかも知れませんが。何となく気恥かしい思いでもありました。

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 今日も休日で親子連れが遊びに来ていました。
小学生くらいの男の子3人を連れた一家のお父さん、ビニール袋にドジョウを3匹入れてなお家族で木綿糸にスルメをつけてザリガニ捕りに興じていました。お母さんが菖蒲池の泥に開いた穴に根気よくスルメでザリガニを誘い出していましたが、ついに頭を出したザリガニをお父さんがすかさず手づかみに。呼吸もぴったり。
 「今夜は柳川ですね」と小生。「しばらく食べていないなあ」とお父さん。

 子どもたちは、はしゃぎながらザリガニの巣穴らしきものに手を突っ込んでいました。

 お金をかけて遠くに出かけるよりみんな楽しそうです。


より大きな地図で 北山公園 を表示

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